移住して農業を成功させるための手順を独断と偏見で考えててみたよ

農業起業





移住して農業を始めようとする人が結構増えています。

香川県は本州とのアクセスが良く、気候も穏やかなので移住先として人気があります。

移住して農業をやりたいけどどうしたらいいのかわからない!

という人向けに移住して農業を成功させるための順序を主観的独断的に考えてみました。

野菜なのか果物なのか

野菜で起業する時には、

人口減少率が高く、平野が広がっている土地を選びましょう!

人口減少率が高いということは、

耕作放棄地も多くなるし、空き家も増えてくる!

この一点に尽きます。

人口減少率は下記サイトで検索できます

起業で成功するためには、

どうやって初期投資を抑えるかが重要になります。

耕作放棄地が多くなると土地を借りやすくなるし、空き家が増えてくると中古物件が安く購入できますからね。

果物の場合はブランドパワーを利用しよう


柑橘で移住を考えるならまず作る品目を決めてブランドパワーを使える方法を考えてください。

香川県でいったら

  • 曾保の温州みかん
  • 坂出王越の小原紅早生

などが有名ですね。

愛媛県ですと、

  • 紅まどんな
  • 甘平

などが挙げられます。

同じ商品を同じ量出荷しても、ブランドが付いている商品は買取価格は高くなります。スーパーでは曾保みかんが1キロ当たり100円増しで売られていたりします。

「紅まどんな」や「甘平」は愛媛県以外で作ることが禁止されていますからね。

同じものを作るならブランドパワーが使えるところに移住した方が収益としては有利に働きます。

作る品目を決めたら移住ですが・・・

作る品目を決めたら移住ですが、移住にする時に重要なことは

家を購入しないでください!

家を購入すると自由度がかなり減少します。

借りることができた農地が家から遠いだとか作業場や水場がないとなると、挫折に一歩近づきます。

地元の農業法人に夫婦のうちどちらか一方が就職して経験を積む。

夫婦のうちどちらか一方が情報収集&時給単価の高い仕事をするといった方法がベストだと思われます。

夫婦そろって農業法人で働いたらヘトヘトで情報収集どころでないかも。

農業法人は時給単価が安いので起業資金もためれません。


水場の確認をしよう

農業起業で忘れがちなのが、

水場の確保

です。

当農園では3つのため池の使用権を持っています。

キウイや柑橘で新規就農するなら水場の確保は必須です。野菜でも農薬を使用するために大量の水を使います。

水場の確保ができないと農業(特に柑橘)で起業することは不可能と思ってください。

作業場&保管庫の確認

作業場や保管庫も忘れてはいけないものの一つです。

野菜だとトラクターなどの機械の保管、柑橘だと商品の保管などに使用します。

作業場付の中古物件があればベストです。

新規就農で作業場まで購入すると、起業資金が膨れ上がり挫折につながります。

なんやかんやで

なんやかんやゴチャゴヤ書きましたが、

野菜の場合

  1. 品目を決める
  2. 移住先を決める(家は買わない)
  3. 農業法人に就職
  4. 情報を収集する
  5. 耕作放棄地が多い地域空き家(作業場&水場)を確保する

果物の場合

  1. 品目を決める
  2. ブランドパワーを確認する
  3. 農業法人に就職
  4. 情報収集する
  5. 空き家(作業場&水場)を確保する

果物の場合は平地に家を購入するか、山間に家を購入するかで作る品目が決まってきます。

平地の場合は「ぶどう」や「キウイ」、山間では柑橘という選択肢になってくると思います。

野菜、果物ともにこのような流れになると思います。重要なことは、

設備や家を新品で購入するという発想を捨て、安く買いそろえること

初期投資をいかに抑えるかが成功につながります。

独断と偏見で書いてみましたので、責任は持ちません。

それではまた。


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かぐや姫 おじいさん

香川県三豊市で柑橘づくりに燃える一児のパパです。柑橘づくりをする時に必要な知識、農家の現状をブログで説明していきたいと思います。

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