かぐや姫ファームに遂に粒々のあいつ登場!

農家の日常

はるみ収穫

「はるみ」の収穫が始まりました。

「はるみ」は「清見」と「ポンカン」を掛け合わせた品種で、「デコポン」の兄弟品種です。

「はるみ」の特徴は、皮が柔らかく簡単にむけ、

糖度が高く、はじける果肉の粒!

が特徴です。

希少価値が高いため、あまりスーパーに出回りません。

「かぐや姫ファーム」の最大の特徴は、、酸抜けが早い!

ことがあげられます。

酸抜けとはある一定の基準以下にまで酸度が下がることをいいます。

柑橘は糖度と酸味のバランスが重要になります。

いくら糖度が高い柑橘でも酸度も高いと、「酸っぱい」柑橘になります。

酸度が低すぎると、「何か物足りない」柑橘になります。

糖度と酸度のバランスが必要なんですね。

酸抜けが早いということは出荷が早いということになります。

はるみ糖度測定

はるみの糖度を測定してみます。

結果は「12.4度」です。

食べるとまだまだ酸っぱいです。

まだ出荷できる状態ではないですね。

保管

倉庫にはるみを保管します。

保管中に酸度が下がり、糖度がさらに上昇していきます。

収穫時期に糖度12.4度なら出荷時には糖度14度までいくかな?

酸抜けが悪い土地では保管してもなかなか酸抜けしません。

木に付けて酸抜けを行いますが、1月は柑橘最大の試練の月です。

外気温が下がりすぎると柑橘は実が痛んで食べれなくなります。

酸抜けが悪い土地では実に袋をかぶせて1月を超えるのですが、当園では1月上旬から産直への出荷が始まります。

はるみの「かぐや姫ブランド」の基準はまだ決定していません。

試食と糖度測定を繰り返し、糖度14度くらいにしようかと思っていますが、話し合いで決定したいと思います。



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かぐや姫 おじいさん

香川県三豊市で柑橘づくりに燃える一児のパパです。柑橘づくりをする時に必要な知識、農家の現状をブログで説明していきたいと思います。

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