はるみ販売開始!だけど・・・・。

柑橘

はるみ出荷

「はるみ」の出荷が始まりました。「はるみ」は中晩柑と呼ばれる分類の柑橘です。

「はるみ」はみかんと違って大玉になればなるほど値段が高くなります。法事などでお供え物として飾られるのは大玉が好まれます。

みかんは大玉と小玉なんて金になりませんからね。




大玉でも小玉でも糖度はほとんど同じ

中晩柑はみかんと違い、大玉でも糖度が落ちるなんてことはありません。

上の写真の「はるみ」の糖度は11.8%

この大きさの糖度は、

12.2%なんでほとんど変わりません。

みかんは小玉が糖度が高く、大玉は糖度が低いですからね。

食べたらわかるプチプチ食感

「はるみ」の特徴はなんといってもこの粒の多さです。食べるとプチプチとした食感が口の中で弾けます。大玉になればなるほど舌触りがたまりません。





小玉になるとこんな感じです。

一つ一つの粒の大きさは変わらないようなので、粒の数が多いのかな?

粒の数が多い方がプチプチ食感がより楽しめますからね。

「清美」と「ポンカン」を交配させた品種なので、糖度が高いのが特徴です。

今年の「はるみ」は糖度が低い

しかし、今年の「はるみ」は糖度が低いです。

糖度13%以上の「はるみ」に「かぐや姫ファーム」ブランドを付けようと思っていましたが・・・今年は付けられそうにありません。

今年の「はるみ」は全体的に小玉です。

「はるみ」が大玉になる条件は9月と10月に「かん水」をすることが必要になりますが、ホースの設置が間に合わなかったので「かん水」できませんでした。

先日に、

「法事で使うので大玉が欲しい」

なんて連絡があり、必死でかき集めました。

今年は全体的に糖度が低いですね。

9月と10月に肥料をまきますが、雨が少ないと肥料が溶けずに土の中に残ります。

11月に雨が降っても根が水分を吸収しませんので肥料を吸収することなく収穫をすることになるので糖度が上がりません。

ホースの設置さえ間に合えば・・・。

なんて悔やんでも仕方ありません。

聞いた話によると11月に根が水分を吸う量は5%まで落ちます。

マルチをした状態になるんですね。

いざ産直へ

せっかく収穫したので販売しなくてはなりません。せっせせっと袋に詰めて産直に持って行きます。

こちらが「良心市たかせ」と呼ばれる産直になります。他に「JA高瀬農協」と「JA麻農協」の産直売り場に持って行っています。

インターネット販売もこれから視野に入れていかなくてはなりませんが、品質向上が先です。

日本全国に販売するなら美味しい柑橘を販売しないといけませんからね。

それではまた。


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かぐや姫 おじいさん

香川県三豊市で柑橘づくりに燃える一児のパパです。柑橘づくりをする時に必要な知識、農家の現状をブログで説明していきたいと思います。

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